車の下。身を潜めるのに最高の場所。
駐車中は安心。夏は日陰。冬はエンジンの暖気でぬくぬく。
もちろんエンジンがかかると即脱出。

撮影地:東京都練馬区





駐車場の隅は、陽当たり抜群、昼寝に最高。
この辺りは悪戯する輩がいない環境なのでしょう。警戒心ゼロ。





上の写真のお隣。段ボールを敷いた陽だまりは指定席。
心地よさが背中に滲み出ています。

上二枚の撮影地:東京都荒川区





旅館の敷地内。
飲食店や旅館のような残飯が出るところは、複数の猫が生息するのによいのかも。
猫は水と食べ物さえあれば身の回りの世話は自分で出来ますから。
しかし冬の寒波は? 
ここは温泉。どこか温かい秘密の場所で猫玉になればなんとか…。





これだけ愛想がいいと、猫好きな宿泊客はたいてい撫でたくなるでしょうね。
私がカメラを向けていると、それに気づいたおばさんが近づいてきて、
さっそく喉を掻いてやっていました。
像の甘さは手ぶれが原因です。1/60秒なので限界。

上二枚の撮影地:北海道釧路市

以上 カメラ:ペンタックスMZ-3 レンズ:FA135/2.8 露出:f 2.8オート
フィルム:RB(東京の3枚)、RC(北海道の2枚)




住宅街の近道、路地。
私がしゃがんだところ、寄ってきたので3分ほどサービスしてやりました。
私が立ち上がると、猫氏も起きあがってこの位置まで離れ、ごろんごろん。

撮影地:埼玉県和光市 カメラ:オリンパスXA 露出:f 8オート フィルム:RC




漁村。港から少し離れた宅地の一角。まだ子猫の部類。
ここが昼寝の定位置なのでしょう。ごろごろすると、編み目が背中に気持ちよさそう。

撮影地:北海道積丹 カメラ:PENTAX MZ-5 レンズ:SIGMA28-210/4-5.6 露出:f4.5オート フィルム:EL


2001.05.13掲載

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