「存在の森」について

このタイトルは「占いフォーラム」における
「占いを超えて…」という討論のなかでかつて使用された言葉です。
人の心は大きな森であり、人自身が自分の森を散策し探検しています。
森は活きており他の森との接点を持ちながら、常に変化しています。
心の森を歩き、そこに投影された現実世界の因果関係を読み、
自分の森を知り、運命を学んでいく…。
人の心=宇宙 そして、「存在の森」とは?

この森の名付け親「Satika氏」と水先案内「黒猫氏」
および討論に参加された方々に感謝いたします。

その討論で得たイメージを元に、
「森」を散策し旅する物語を書きました。
「存在の森」は心の接点について寛容です。
情報の交換はとても自然に行われます。
言葉という「森の要素」に乗り、さらにはそれらを飛び越して、
私のメッセージが読者に伝わることを願っています。

各部の概要

「存在の森」第1部 『愚者の一歩』(全50ページ)

本来は第0部といえる、「存在の森」へのプロローグの部分です。
旅人「フウ」は、めくられるカード1枚1枚のなかで
主人公「フー」として様々な運命に出会います。
旅人が感じた心の森、運命の森、存在の森とは?
(1999年11月 旧ニフティサーブ・占いフォーラム書庫へアップロード)

「存在の森」第2部 『邂逅の森』(全28ページ)

本来は第1部といえる、「存在の森」の本編です。
旅人は仮の「フー」ではなく、「フウ」本人。
「森」で、「フウ」が感じ、気づくのは…?
第2部では「存在の森」の本質に触れることができます。
なお、本編のストーリーは「ただ森や草原を歩いていくだけ」です。
いわゆる「起承転結のある物語」を期待しないでください。
「フウ」と共に「森」を歩き、「心が接する」ことを願います
(1996年11月まで連載 旧ニフティサーブ・占いフォーラム会議室へアップロード)

「存在の森」第3部 『虹の結晶』(全22ページ)

本来の第2部、本編です。
今回は雪原を歩き、様々な運命と出会います。
「存在の森」の性質と旅人の関係が見えるかも知れません。
前回同様、「起承転結のない話」です。
ストーリーではなく、「存在の森」そのものを楽しんで下さい。
ここでの「虹の結晶」はオパール(鉱物・宝石)ではありません。
今度機会があれば、新雪を虫めがねでじっくりとご覧下さい。
この話自体が「接点」となることを願います。
(1998年6月まで連載・未完 旧ニフティサーブ・占いフォーラムへアップロード)

補足と注意

本文はGIF画像ファイルです。

10インチワイド程度のタブレットの縦画面だと
スクロールなしで読める最適な大きさで表示できます。

誤植等は気づき次第更新します。ご容赦ください。
この物語はフィクションです。文中の固有名詞等は架空のものです。
また文中に「サイコ・ゲート」「フォーマット症候群」等の用語が登場しますが、
これらは作者が考えたオリジナルの造語でありプロットです。

by 五十雀


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